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インテリアの基本【ダイニング】

インテリアの基本2

食事に必要なスペース

ご飯食べるときの人間の使う幅って大体どのくらいかご存知ですか?

座ったまま手を動かそうとしたときによく使うのは肘から指先までの間が多いですよね。
肘から指先までの長さは、多少の個人差はありますが「身長×1/4」で求められます。
そして余談ですが、実は前回にご紹介した座ったときの膝からかかとまでと同じ長さなんです!
なんだかこんな計算で身体の一部を長さが割り出せられるって不思議ですよね。。

平均身長160cm〜170cmを基準とした場合に、
一定の場所から手の動かせる範囲は、
肘を曲げてラクに動かせる範囲が約40cm、手を伸ばして届く範囲が約50cmです。

椅子に座ったときの1人分の幅は少しの腕の余裕がある状態で約60cm。

ここから、1人分の食事スペースは「幅60cm×奥行き40cm」となってきます。
これは食事するのに最低必要になるサイズですので、
これを目安に少し余裕持ったテーブルサイズを選んでみてくださいね♪

ダイニングセットのスペース

ちょっと難しい計算の話になりましたが、次はテーブルについて。
4人でテーブルを囲むときに多いのが長方形のテーブルと円形のテーブル。

◯長方形(4人掛け)・・・幅140cm×奥行き75cm
  4人用のダイニングセットを置くには約2.3畳必要となります。
  アームチェアは幅を取るので省スペースにするならアームレスチェアがオススメです♪

◯円形(4〜5人用)・・・直径100cm
  長方形に比べて隣の人との距離が適度に会話がしやすい角度になり、
  コミュニケーションも取りやすい配置になります。
  角がないので席を詰めれば少し多めの人数が座ることもできてお客さんが来たときには便利。

人の空間サイズは?

最後に、テーブルを使っている「シーン」を想像してみましょう。

では例えば家族全員が集まりやすい夜ご飯。

子どものころは毎日の夜ご飯のメニューが楽しみで。
私はもう朝授業始まった時から今日の献立について何かな何かなってワクワクしてました(笑)

今でも食事って1日の中での楽しみだったり。

話は戻りまして、、
夜ご飯用意し終わって、さぁご飯食べよう!となってから
「取り皿取って」や「ご飯のお供出してなかった!」
なんてちょっとしたことで追加の移動をすることありませんか?

みんなが座った後の移動はちょっと狭かったりとプチストレスが
積もったりすることもあるかと思います。
レイアウト組むときは以下のことを参考に空間あけてみると少し毎日がラクになるかもしれません♪♪


◯座ったとき
  着席時はテーブルの脚からおおよそ40cm〜50cm
  立ったり座ったりするのには最低60cmほどは必要とされています。


◯通行
  座っている人の後ろを通る時、食事時だと大体が配膳か、冷蔵庫へ忘れ物を取りに行く時ぐらいかと思います。
  例えば熱いお味噌汁を持った状態で狭い通路を通ることはとても危ないので
  椅子から最低60cm、余裕をみて90cmほど開けておくと
  お盆などを持った状態でもスムーズに移動ができますよ♪
 
  つまり、テーブルの脚の位置から換算すると最低1m以上は離して
  通行スペースを確保しなければ生活がしにくくなるということなのです。

次は

◯座ったとき
  着席時はテーブルの脚からおおよそ40cm〜50cm
  立ったり座ったりするのには最低60cmほどは必要とされています。


◯通行
  配膳や冷蔵庫に忘れ物で通るとき、
  例えば熱いお味噌汁を持った状態で狭いところを通ると溢れる可能性があるのでとても危ないですよね。
  
  このとき、椅子から最低60cm、余裕をみて90cmほど開けておくと
  お盆などを持った状態でもスムーズに移動ができます♪
 
  つまり、テーブルの脚の位置から換算すると最低1m以上は離しておくと
  生活しやすい空間になりますよ☆

家の形によってダイニングテーブルや椅子の配置も変わってきます。
どんな生活をするのか、これまでどういうストレスが感じられていたのかを
思い起こしてご参考にしてみてください♪

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