豊中市立郷土資料館 開館1周年記念イベント
2022年11月1日にオープンした「豊中市立郷土資料館」の開館1周年を記念したイベントが実施されます。
「庄内式土器」をテーマにした「特別展」と、大阪大学と連携した「記念講演会」、さらに郷土資料館の「愛称募集」が行われます。
特別展で展示される「庄内式土器」は、旧庄内小学校の建設工事中に発見され、弥生時代から古墳時代へと移り変わる「卑弥呼の時代」の土器として、年代を測る考古学上の重要なものさしの1つとなったもの。
今回の展示では、庄内式土器発見のきっかけや、庄内式土器そのものや使用された時代の様子を紹介するとともに、同じ時代の各地の土器も展示されます。
※特別展会期:2023年10月17日(火)~12月17日(日)
記念講演会では専門家による「庄内式土器」に関する講演とパネルディスカッションが行われます。
※記念講演会日時:2023年11月12日(日)13:30~15:45(事前申し込み要)
郷土資料館の愛称募集も行われています。
※応募期間:2023年9月28日(木)~11月12日(日)(応募方法は豊中市HPでご確認ください)
愛称を考えるためにも、開館1周年を迎える郷土資料館を訪れてみませんか。
豊中市立郷土資料館
場所豊中市立郷土資料館(豊中市庄内栄町5丁目4番14号)
最寄駅阪急宝塚線「庄内」駅
時間9:30~17:00(入館は16:30まで)
定休日月曜日(月曜日が祝日の場合、翌平日)
料金無料
備考特別展の詳細はこちら(豊中市HPへリンクします)
記念講演会の詳細はこちら(豊中市HPへリンクします)
愛称募集の詳細はこちら(豊中市HPへリンクします)
※開催予定のイベントが延期、中止になっている場合がございます。お出かけ前に公式情報をご確認ください。
この記事が気に入ったら
いいねしよう!
最新記事をお届けします。