北摂のイベント

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みんぱく創設50周年記念特別展

民具のミカタ博覧会―見つけて、みつめて、知恵の素

民具は、日常の生活で必要なものとしてつくられ、使用されてきた造形物です。
これらの民具は、研究者が旅をし、さまざまな地域の生活文化と出会いながら収集されてきました。
今回の特別展では、
1970年大阪万国博覧会のために世界各国で収集された世界の民具と、
その同時代に日本全国規模で収集された武蔵野美術大学所蔵の日本の民具から、
選りすぐられた民具が紹介されます。

様々な切り口から、
世界と日本の民具の魅力を「見つけて」
ひとつひとつ「みつめて」
そこに「知恵の素」を探っていく、特別展。
ぜひ、見つけて、みつめて、知恵の素を探りに行きましょう。


また、2025年3月13日(木)~6月17日(火)の期間で開催されるのは、
みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」。
アラビア文字を美しく書く手法を追求する芸術「アラビア書道」。その変容と再生の軌跡をたどる企画展です。

国立民族学博物館

日時2025年3月20日(木・祝)~6月3日(火)

時間10:00~17:00(入館は16:30まで)

定休日水曜日

料金観  覧  料 一般880円(600円)、大学生450円(250円)、高校生以下無料 ※本館展示もご覧になれます。※万博記念公園をご利用になる場合は、同園入園料が必要です。

備考「民具のミカタ博覧会―見つけて、みつめて、知恵の素」公式ページはこちら(国立民族学博物館のHPへリンクします)

みんぱく創設50周年記念企画展「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」
会期■2025年3月13日(木)~6月17日(火)
会場■国立民族学博物館 本館企画展示場
観覧料■一般580円、大学生250円、高校生以下無料
「点と線の美学――アラビア書道の軌跡」公式ページはこちら(国立民族学博物館のHPへリンクします)

※開催予定のイベントが延期、中止、内容変更になっている場合がございます。お出かけ前に公式情報をご確認ください。

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