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インテリアカラー@配色のキホン part2

色合いを変えるだけで雰囲気も変わる

前回の記事でインテリアのカラーバランスについてお話ししましたが、
今回はこの組み合わせ方によってどういう雰囲気の部屋にするか、決めて行きましょうというお話しです!

どんな雰囲気かも想像すら湧いてないからどこから決めれば良いのか分からない。。
そんな方も意外と多いのではないでしょうか??

ベースカラー
アソートカラー
アクセントカラー
を変えるとガラッと雰囲気が変わります!

◯ナチュラル
◯北欧風
◯落ち着いた雰囲気

など、最初に決めることは、
「なんとなーく」のイメージです。

家具の色やソファ、クッションなど、一つ一つ決めようとすればするほど
全体の雰囲気を見失いがちです。

最初に全体のトーンを決めておくことで、家具選びがもっと楽しくやりやすくなりますよ♪

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インテリア-明るめ

ナチュラル

全体的に色味が薄いものが多く、木目柄や観葉植物を生かしたインテリアが多く人気も高い。
木目柄や観葉植物が生み出す自然を感じられる雰囲気がよりリラックス感がでる。

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インテリア-北欧

北欧風

近年の「北欧風」にはブルーグレーやイエローなどの組み合わせが人気。
壁一面にアクセントとして北欧風のカラーを入れるとさらに雰囲気が増す。

床色や家具の色は薄め〜中間色などが多い。
アクセントにカラーを入れることが多いため、
ベースカラーやアソートカラーは全体的にトーンを合わせておくのが無難。

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インテリア 落ち着き2

落ち着いた雰囲気

全体的に落ち着いた色味のトーンでまとめる。
ベースカラー/アソートカラーの色のトーンが少し暗くなるだけでも
一気に重心が下にいくため、落ち着いた雰囲気になる。

全体的に暗くなりすぎないよう、ラグやクッションなどで
少し明るめの色味を挟むと全体の調和が取りやすい。

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インテリア-トーン

インテリアの決め方は「全体→ポイント」へ

全体から決めて最後に小さな物/箇所を決めていくと、
インテリアのテイストが崩れることなく、おしゃれな見た目になりますよ♪

小物やディスプレイもおしゃれ要因の一つですが、
全体のまとまりもおしゃれなインテリアに重要なポイントなので、
是非参考にしてみてください☆

☆前回の投稿はこちらから☆

インテリアカラー@配色のキホン part1

色合いを変えるだけで雰囲気も変わる

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