余った紙で作ろう!1枚ずつはがせるメモ帳
裏紙や、使い切れなかったノートのページなどの余った紙を
メモ用紙として活用している方も少なくない、はず。
とはいえ、バラバラのままだと保管しにくいし、
クリップで挟むとはずすときがちょっと手間、なんて思うことありますよね。
そのまま捨てるにはもったいない紙たちを、
使いやすいサイズのメモ帳に再生してみてはいかがでしょう。
【用意するもの】
・紙
・木工用ボンド(水のりでもOK)
・ダブルクリップか目玉クリップ
表紙をつける場合、表紙にしたい紙、厚紙、テープ。
【メモ帳の作り方】
1:同じ大きさにカットした紙を、ダブルクリップ(目玉クリップ)で挟んで固定する。
2:1辺に木工用ボンドを塗り、薄くのばす。
3:ボンドがつかないように気を付けて、接着面もダブルクリップ(目玉クリップ)で挟む。
4:乾くまで放置。乾いたら完成!
【表紙つきメモ帳の作り方】
●表紙だけつけるパターン
1:表紙にしたい紙をメモ帳にする紙と同じ大きさに切る。
2:表紙と切った紙を、ダブルクリップ(目玉クリップ)で挟んで固定する。
3:1辺に木工用ボンドを塗り、薄くのばす。
4:ボンドがつかないように気を付けて、接着面もダブルクリップ(目玉クリップ)で挟む。
5:乾いたら、接着面にテープを貼る。
●背表紙もつけるパターン
1:基本の作り方でメモ帳を作る。
2:厚紙をメモ帳と同じ大きさに切る。
2:表紙にしたい紙は、メモ帳と同じ幅で、長さはメモ帳より長くなるように切る。
3:メモ帳の一番下に厚紙をつける。
4:表紙にしたい紙の端を、裏側から厚紙に貼り付け、くるりと表側に折り曲げると完成!
紙のサイズや厚みはお好みで。
大きめの紙でお子さまのお絵かき帳に。
手のひらサイズで、買い物メモやToDoリストに。
使い方いろいろの手作りメモ帳、ぜひ作ってみてくださいね。
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