ゴミ箱を見直してみよう
ゴミ出しの準備に、家中のゴミ箱を回るだけで時間がかかってため息をつくこと、ありませんか。
ゴミ箱があるのにゴミが床に落ちているのを見つけると、ガックリしてしまいますよね。
そんなことが頻繫にあるようならば、ゴミ箱の数や置き場所を見直してみませんか。
メインとサブの使い分け
容量の大きなゴミ箱をメインとして、キッチンの入口付近に設置。
奥に置いてしまうと、ゴミの出し入れが面倒になりかねません。
サブのゴミ箱は、洗いやすいサイズ・素材のものを、ゴミが出やすくて回収しやすい場所に設置します。
サブゴミ箱は浮かせる
サブのゴミ箱は大きくない物なので直接床に置くと、ゴミを入れるときや回収するときにいちいちかがむのも大変です。
なので、浮かせてしまいましょう。
テーブルや机の端に紙袋やビニール袋を貼ってゴミ箱にすると、袋のままメインのゴミ箱へ捨てられるのでおすすめです。
貼りたい場所に磁石を設置し、袋をクリップなどではさんで磁石にピタッとつけると簡単に浮かせられます。
容器をサブのゴミ箱として使う場合は、フックでかけたり、キャスターをつけて動かせるようにするのがおすすめです。
メインゴミ箱までは最短距離で
家具を迂回しながら回収するより、なるべく直線に近い移動で回収できるような場所に、サブのゴミ箱を設置しましょう。
生ゴミはメインのゴミ箱に直接捨てるようにして、サブゴミ箱を回収する回数を減らしてもいいですね。
ゴミ箱を見直して毎日の家事を少し楽にしませんか。
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