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いつか使うその日まで「紙袋」スッキリ収納

買い物したお店で商品を入れてもらった紙袋や、贈り物を入れて渡してもらった紙袋。
おしゃれだし丈夫だから、いつか使うまで置いておきたいですよね。
いつか使う、その時までキレイに保管する収納アイデアをご紹介します。


【 簡単にスッキリ収納する方法 】
1:仕分けもしやすい「ファイルボックス」にたてて収納
紙袋の大きさや色で仕分けて、複数個のファイルボックスにたてて入れておくと、使うときに見つけやすくなります。
揃いのファイルボックスなら、並べて置いても見た目がスッキリしますね。
ファイルボックスだと収納できる上限が決まるので、これ以上は増やさない、という目安にもなってくれます。

2:取り出しやすい「ブックエンド」にたてて収納
ブックエンドにたてておくと、袋や箱に収納するよりも、取り出しやすいです。
2つのブックエンドで挟むタイプであれば、収納したい紙袋の量に合わせて幅を調整できるのもメリットです。

3:フックにかけて吊るす収納
クローゼットなどのバーにはS字フックで。
机などの家具の側面にはフックをつけて。
紙袋一つ一つは軽いので、フックをかけたバーなどにはそれほど負担はかかりません。

4:マチの広い紙袋にまとめて収納
紙袋といっても大きさはそれぞれ。
マチが広く丈夫な紙袋を、紙袋の収納ケースとして活用すれば、新たな収納グッズを用意する必要がありません。


【 保管するときの工夫 】
1:持ち手は内側へ入れる
持ち手を出したまま収納すると、取り出すときなどに他の物にからまりかねません。
見た目をスッキリさせるためにも、持ち手はなるべく袋の内側に折り入れましょう。

2:底を上か横に、向きをそろえて収納する
紙袋を取り出すときに折りたたまれたマチ部分が、他の紙袋に引っかかることがあります。
それを防ぐために、底を上か横に、向きをそろえて収納しましょう。

3:サイズ別に、高さ順で並べる収納
グッズを複数使う場合は、大きさで仕分けて。
並べるときは高さ順にすることで、使いたいときに見つけやすく、取り出しやすくなります。


あの紙袋を使いたい!と思ったときにサッと取り出せるように、スッキリ収納しておきましょう。

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