「良い収納」には「良い高さ」が関係している
いつも使う場所だから「高さ」も一緒に考えて見て
洗面室には、実はデッドスペースがたくさん。。
使えるのに有効に使えてない場所が多ければ多いほど、
なぜか収納が溢れて使いづらい〜、、、なんて状況に。
洗濯やお風呂時間など、結局毎日の家事が関わってくると、
行動の中のちょっとした手間が積み重なって大きなストレスになってくることも!
ここを見直すだけでグッと家事ストレスが軽くなるかもしれませんよ!
高さでエリアを決めて収納を考えよう
洗濯セットやタオル・ハンガー・また、ドライヤーや各自のヘアメイクセットなど、
毎日使うもの・頻度の高いものは手の届きやすいところで固めてしまうと良い!
逆に言えば、同じジャンルでかごなどでまとめたりしても
反対に重くなったり、手前側に使うものがきて、どんどん奥に追いやられてしまうだけ。
それならば、手軽に取り出しができるように収納かごも頻度別に仕分けをすると◎
利用頻度の比較的少ないストックなどは上側の収納エリアに。
扉がない収納の場合は、使う頻度が少ない分ホコリも被りやすい。
収納かごを使うならフタがセットになっているものを選ぶといいですよ♪
洗濯かごや体重計など、ちょっと大きさがあったり重さがあるものなどは
ローエリアに。
掃除のことを考えてローエリアには簡単に移動させられるものにしておく方が良いですよ◎
事前に収納プランを考えるときは実際に測って見て
収納プランを考えるときは、自分の寸法を知ることがまず第一に重要です。
手を伸ばして見たり、腰を曲げて取る動作をして見たり、
また、よく使うものたちを集めてどのくらいの寸法の収納BOXが良いのか、
我が家オリジナルのサイズを増やして今後の収納術に生かすのがベストですよ♪
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