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「好き」が「趣味」になる3つのヒント

仕事や家事に追われ、「自分の時間」を後回しにしていませんか?
大人の趣味は、誰のためでもなく自分の心をほどき、活力を蓄えるためのもの。
何を趣味にしたらいいか迷っているあなたへ、
自分にぴったりの「好き」=「趣味」に出逢うための「3つの問いかけ」を贈ります。

1つめ 「子どもの頃、どんなことに夢中になった?」

かつて時間を忘れて没頭していたことなら、
大人になった今でも夢中になれるはず。

例えば
「お絵描き」や「工作」が好きだったなら、
場所を選ばない「デジタルイラスト」や「大人の塗り絵」、
実用的な「編み物」や「アクセサリー作り」。
「探検」が好きだったなら、
地域の歴史を辿る「史跡巡り」や「低山ハイキング」。
「植物」や「生き物」が好きだったなら、
「ガーデニング」や「バードウォッチング」。

子どもの頃は好きだったのに、いつのまにか遠ざかってしまったことを、
大人になった今、改めて始めてみる。
そんな趣味は、日常に確かな手応えを与えてくれるでしょう。

2つめ 「今、心が求めているのは『わくわく』?『安らぎ』?」

今、あなたの心が求めているのは、
わくわくする心地よい刺激ですか?
それとも、穏やかにリラックスする安らぎの時間ですか?

例えば、
外の空気を吸ってリフレッシュしたいなら、
風を切って進む「サイクリング」や、
季節を感じながら外でくつろぐ「ピクニック」。
室内でゆったり過ごしたいなら、
お気に入りの香りに包まれる「アロマ」や、
呼吸を整え心を整える「ヨガ」。

今の気持ちに素直に従ってみれば、きっと充足感に満たされることでしょう。

3つめ 「普段『なんとなく続いていること』はある?」

やったことのない「新しいこと」を探さなくても大丈夫。
普段なんとなく続いていることを少し深めて、学びの要素を加えてみましょう。

例えば、
「食べること」が好きなら「地元の美味しいお店巡り」や、
季節を瓶に閉じ込める「果実酒・シロップ作り」。
文字を書く機会があるなら「ペン字の練習」、
読書が好きなら「読んだ本のログ(記録)」。
歩くことが多いなら、
気になった風景を切り取る「スマホ写真(フォトウォーク)」も。

暮らしの延長線上にあることなら、無理なく楽しみを広げていけます。

大切なのは、立派な趣味にすることではなく、
あなたが「楽しい」「心地よい」と感じる瞬間を増やすこと。
時間に追われる毎日の、ほんの隙間に「好き」をちりばめれば、
その瞬間が、心軽やかに前へ向かう活力を少しずつ蓄えてくれるはずです。

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