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ハサミの切れ味はコレで復活!?

工作するときなどに紙やテープを切ったり、郵便物を開封したり、ハサミってしょっちゅう使いますよね。
もし、ハサミの切れ味が悪くなってしまったら、これからご紹介する方法を試してみてください!


■消しゴムでベタベタをこする
ノリやテープの粘着剤がハサミの刃について、切れ味が悪いときには
ベタベタがついている部分を消しゴムでこすってみましょう!
汚れがポロポロとれて、切れ味が復活します。
アルコールを染みこませたティッシュや布で拭くことでも、汚れがとれてくれます。


■アルミホイルを切る
ベタベタをとっても切れ味が戻っていない場合は、刃にできた微細な欠けが原因かもしれません。
その場合は、折ったり丸めたりして厚みをだしたアルミホイルを、ハサミで10回くらい切ってみましょう!
アルミホイルが摩擦で溶け、ハサミの欠けた部分にくっついて補修してくれます。


お家にあるものでできるので、ハサミの切れ味がよくないと感じたら、ぜひ試してみてください。
これらの方法を試しても改善しなかったら、専門業者に相談してくださいね。

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