ぬくぬくお風呂のススメ
何度のお風呂に浸かっていますか?
寒い寒い冬がとうとうやってきましたね。。
もう夏はしゃしゃっとシャワーで済ませれたお風呂も、
今はじっくりとあったかいお風呂に浸かりたい季節ですね。
ぬくぬくと温かいお湯に気持ちもゆったりとなって
いつの間にか眠くなってしまうのは私だけでしょうか。笑
(※湯船で寝るのは危険なのでご注意くださいね‼︎!)
実はお湯の温度によっても身体の温まりかたが違うのはご存知でしょうか?
寒い冬こそ気をつけたい身体の冷え対策に、お風呂の入り方をご紹介します。
お湯はアツアツよりもぬるま湯がベスト☆
冷え切った身体に熱いお湯に入るとすっごく温まった気がしますが、
実は体温の下がり方に注目が必要!
熱いお湯だと急激に身体を温めることができますが、上がった後も寒くなるのが早いんです。
これ実は、表面上を温めることを優先にしてしまっているので、身体の芯はというとそんなに温まりきれていないことがしばしば。
逆に、ぬるま湯で10〜15分浸かるだけでもじんわりと汗ばんで身体の中からポカポカしてくるので、
上がった後も体温の下がり方はゆっくりなんですよ♪
でもぬるま湯だったらちょっと寒い!っていう方は
浴室暖房をつけておくか、入る前に打ち水ならぬうち湯をかけておくと、
浴室全体が温まって、寒さが軽減されます☆
お風呂上がりには、フェイスケア・ボディケア・ストレッチなど
女性は特にやることがいっぱいですよね。
冷え性持ちの女性も多いはず。
身体の芯から温めて少し体温が下がり始めたくらいに布団に入ると熟睡しやすいと言われているので
是非参考にしてくださいね♪
首まで浸かっていませんか?
水の中は水圧が結構大きいってご存知ですか?
プールの中でも体験したことがあるかと思いますが、重い体でも水の中では浮きますし、
水泳した後は特にすごい体力消耗されていますよね。
これは水圧によって身体に負担もかかっていることを意味しています。
お風呂の中でも同じで、首や肩まで浸かっているということは
当然胸も水の中に位置していることになりますが、
水圧によって心臓への負担も小さくはありません。
冷えた身体を温めたいが為に肩まで一気に浸かってしまいたいところですが、
急に負担をかけることは健康上避けたいところ。
最初は半身浴などでじっくり身体を温めてから肩まで浸かるなどして
急な負担をかけないように気をつけましょう!
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