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映画を観ました。

ナー!!
イゴンニャー!
ティバキーーイババー


この冒頭のシーン!
なんかゾクゾクしますよね
いよいよ始まる!という感じで。


朝日が登ったところにアフリカ中の動物たちがぞろぞろと集まってきて、
あの歌と動物たちの喜びで盛り上がって、ワー!ってなったところに

「ライオンキング」

って黒背景に題名の画面に切り替わるんですけど、
ここが映像としてもすごくカッコいいんです。
冒頭のこの数分だけでもちょっとショートムービーで出して欲しいくらいです。笑

タカダとエイガ。《ライオンキング》

私の好きな映画について、完全に個人的な感想を述べるだけのコラムを
今後載せていきたいと思いますので、良ければしばしの間おつきあいくださいませ☆
今回は絶賛公開中のライオンキング。



ライオンキングの実写化って実際どうなのかなと多少期待せずに観に行ったんですが、

やっぱりディズニー!良いです!凄いです!


いや何が良いかって、もう迫力感も再現力も、そして声優陣のマッチ具合も全てが噛み合わさっていましたね。。

シンバ役の賀来賢人さん。
お顔があんなにカッコいいのに歌もお上手とは!

ナラとの再会した時の、散歩しながらちょっと目があって近づいたり離れたりしてね。
その背景で二匹のハーモニーが流れるんですけど、
またここがちょうど良い感じで、、にやけてしまいますよね。



実写化されて一番印象に残ったのは、幼いシンバとナラが象の墓場に行ったシーン。

ハイエナに見つかって逃げるんですけど、もう迫力感10倍増しです!!
上から前から横からハイエナが襲ってくるんですけど
ハラハラドキドキで、、!!
アニメ版とは全く違った、実写版でしか味わえないスリルさでした。



そして大きくなったシンバ、変わり果てたプライドランド。

自分のせいでムファサは死んでしまったと思い込んで過ごしてきたけど
誰にもその悩みも明かさず、、

みんなの前に現れた時にスカーに自白させられるあの瞬間なんて、
もうやめてあげて!!と、
そんな辛い思い出ぶり返させないで!となってしまうんですよね、、

でもその思い込みが真実ではなかったとわかったとき、
シンバの男気、キングとしての威厳が溢れ出て、、
その瞬間のシンバがとてもカッコいいんです。


ストーリーはアニメと比べてほぼ同じように感じましたが
実写版のCGのクオリティと迫力感、賀来賢人さん達の美声が折り重なって
また違った楽しさがありましたので、ご興味があれば劇場まで☆

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