暮らしのデザイン

ハンドメイドインテリア

クリスマスリースの話|折り紙リースの作り方

街にクリスマスの装飾が目に留まる時期になりました。
今回は、クリスマスリースのこと。
折り紙で簡単に作れるクリスマスリースもあわせてご紹介します。

クリスマスリースとは
花や葉などで作られた装飾用の輪を「リース」といいます。
クリスマス時期に家庭の戸口に飾られるリースが「クリスマスリース」です。
クリスマスリースには、主にセイヨウヒイラギやモミなどの常緑樹の葉、セイヨウヒイラギの赤い実や赤いリボンなどが使われています。
使われている常緑樹などには、豊作物の繁栄や、魔除けの意味があるといわれています。

折り紙で作るクリスマスリースの土台
用意するもの
・折り紙 緑4枚、赤4枚
・両面テープ、もしくは、スティック糊

作り方
1)半分に折り、折り目をつけてひらく
2)2つの角を(1)でつけた折り目に向けて折る
3) (1) でつけた折り目で折る
4)同じ手順で8枚分作る
5)赤色の三角になっている部分に両面テープを貼り、緑色の内側に、角に合わせて貼りとじる
6)色が交互になるように、 (5) と同じ手順で貼りあわせる
7)8枚で一周、輪になったら土台の完成

作った土台に折り紙やシールで飾りつければ、オリジナルのクリスマスリースができあがります★

花屋さんなどでクリスマスリースを手作りするワークショップが開かれることもあります。
緑色・赤色の端切れやリボンを、輪状にした針金に結びつけても、クリスマスリースができあがります。
今年のクリスマスは、手作りのクリスマスリースを飾ってみてはいかが。

北摂LABOでは、折り紙1枚で作るクリスマスツリーの作り方も紹介しています。
あわせてチェックしてみてください★

折り紙1枚でクリスマスツリーを作ろう☆

関連記事